なかののすすめ
2024.04.01中野の、中の、ジェイエイ・アップルの従業員が考える「中野市かいわいのおすすめ」を紹介する 「なかののすすめ」。
今回は千曲川や北信五岳、中野市街地など一望することができるビュースポット「たかやしろ・見晴らし街道」の魅力あるスポットをご紹介!
~道のり~
中野市街地より、イオン中野店駐車場横を北西に道沿いにすすむと「高社大橋」が現れます。その高社大橋から田上(牧ノ入線)までの間、総距離約5.4キロの街道が「たかやしろ・見晴らし街道」です。
~なかののすすめ お品書き~ 目次
・すすめのスポット その① 天然の湧き水所
・すすめのスポット その② 高社神社とそのかいわい
・すすめのスポット その③ 壮大な映え景色
・すすめのスポット 番外編 信州なかのいきいき館
高社大橋を渡り車で1~2分すすむと高社山登山入口のおおきな看板が進行方向右手に現れます。看板を過ぎるとすぐに駐車場があります。まずはそこにゆったり駐車してください。その駐車場の横にこうこうと天然の湧き水があふれています。すすめスポットその①「天然の湧き水」です。
まずは見取り図です。なんだか厳かな雰囲気を感じますね。それでは早速、湧き水を堪能します↓↓
著者が訪れた時にも多くの方が来訪していました。中には大きな一斗缶をもってきて水を汲んでいく方もいます。ちなみに飲用は、あくまでも「各自の責任」だそうです。著者は冷たさを堪能し、天然石を天然の湧き出る水で洗わせていただきました。とっても清くなった気がします。
続きまして、見取り図②と③「浄財」と「べんざいてん」のご紹介です。
突然ですが、「浄財」ってご存じですか?著者は知りませんでした。なのでグーグル先生で検索です。
「浄財」とは、じょうざいと読みます。浄財は寺社仏閣の慈善事業などに寄付する金銭を指します。ただ寄付すると言う事だけでなく、「お金に対する執着(煩悩)」を手放し「徳」を積む、一つの修行を表している、とのことです。
なるほど、著者には無理そうです。ちなみに似た言葉の「賽銭」とは別らしいです。興味がありましたらご一緒に調べてみてください。
話はかわって、「べんざいてん」のお話です。「弁財天」は七福神の1人で「水」にかかわる神様だそうです。だから、立て札に「べんざいてん」について記載があるんですね。ここは「へぇ~」と思って読みましょう。ちなみに立て札に記載の漢字は難しくて書けませんでした。昔の漢字でしょうか。誰かご存じでしたら知りたいです。
すすめのスポットその①のまとめ
湧き水は、多くでたり、ちょろちょろっとしたり、勢いがかわるのが自然の水らしく楽しいです!冷たい感触もすごく清涼感を感じました。見晴らし街道をドライブの際にはひと休憩して「自然」を堪能してください。おすすめです。
それでは、すすめのスポットその②へ向かいます。湧き水所の駐車場から、道向かいの道路を下に徒歩で30秒くだると、すぐにすすめのスポットその②「高社神社かいわい」です。
ここは「かいわい」を堪能してください。天気の良い日のお散歩がおすすめです。「高社神社」の立派な鳥居をくぐるとマイナスイオン満載の木々に囲まれます。そこには「赤岩」という名前の岩があったり、昔なつかしいゴンドラ型のブランコがありました。著者が小さい頃にがったんがったんになるまで漕ぎ倒したブランコです。写真撮り忘れてしまいましたのでご想像ください。
更に高社神社を横目に歩を進めると通り沿いには、「筆」と大きく刻まれた石や、とても立派な灯篭があります。特に「筆」の石は迫力満点です。この石については特に記述や看板が見当たりませんでした。ご存じの方はいらっしゃいますか。またまた知りたいです。
すすめのスポットその②まとめ
周辺では旧学校跡地で文化遺産に触れるとともに、澄んだ空気とかわいらしい草花の香も堪能できます。ちょっとだけ歩くと、そこには田舎の良き「ノスタルジック」な雰囲気広がっています。天気の良い日は散歩するのが特におすすめです。
それでは、すすめスポットその③に向かいましょう。駐車場に戻りそこからまっすぐ車で通りをすすむと、最大のすすめスポットその③にたどりつけます!
駐車場らしいところはありません。記事の写真を頼りに車をとめてください。↑↑
ここは特に観光地のような設備ありません。けれども最高な映え景色です。ぜひお立ち寄りください。ではでは写真をどうぞ。
すすめのスポットその③まとめ
眼前には一面に中野市がほこるブドウ畑がひろがり、遠くには高速道路や大きな山々をみることができます。風がとにかく気持ちいいです。サンドイッチ片手に堪能するのもいいですね。ここは車で走っていると見逃ししまうかもしれません。湧き水の所より車で2分、向かって左側に「たかやしろ・見晴らし街道」の案内が目印です。ぜひ立ち寄ってみてください。
最後に番外編に続きます。↓↓こちらもぜひお読みください。すすめのスポット番外編。
直売所いきいき館の品々を見晴らし街道で撮影しました。折角なので商品のご紹介です!
掲載加工品について(全て税込価格)
① よしもとカレー しんしゅうなかの三種のきのこ編 594円
② 黒あわび茸の佃煮(2種) 450円
③・えのきドレッシング 500円
・えのきのチカラ濃厚味噌ソース 450円
・えのきっ酢 440円
④ おつまみえのき 340円
⑤ えのき新聞 (非売品)
⑥ えのき氷パイ 160円
いきいき館には、毎日、生産者様より多くの新鮮な野菜、果物をお持ちいただけます。それだけでなく、オリジナリティあふれる加工品も多数ございます。上記の商品はその一部になります。ぜひご来館いただきそれらの商品もお試しください!
~今回のまとめ~
「なかののすすめ たかやしろ・見晴らし街道編」いかがでしたか?取材をするにあたって以前よりもゆっくりじっくりと「見晴らし街道」に触れることができました。天気が良く、空気も美味しく、壮大な景色に癒されました!地元の方も時間がありましたらゆっくりとお散歩するのがおすすめです。違った発見があるかもしれませんね。こちらの記事はあくまで個人的感想や想いで作成しております。やさしい目線で、観点で、お読みいただけたら嬉しいです。次回以降も「なかのかいわい」の魅力をお届けします。お楽しみに!ここがおすすめ、のような耳より情報もまってます!
今回の著者プロフィール
・家族と家族旅行をこよなく愛するアラウンドフォーティー
・夢は1道1都2府43県全てに旅行すること
・旅行中の愛猫が心配。